11勝11敗
勝率50%
RR 0.5
獲得pips -10.8
-¥1,080
保持時間W 18秒
保持時間L 11秒
耐えてしまった
損益比率(RR)を悪化させてる理由は1発で-6.3pips(-¥630)の負けトレードをしてしまったから。指標でもないのに22:45に一気に上げてきた上昇のリバ取りを狙い1発目の逆張りは0.7pipsの微益で終わった。まだまだボラが高い事と、まだまだリバる余地があった事とで2発目の逆張りエントリーした時に即逆行した。その時点で-3.5pipsほど。期待を込めてなのか、その辺りで耐えて順行するかも?とチャートを見て思ってたらさらに逆行して逆指値の-6.0pipsに引っ掛かりロスカットとなった。エントリーして即逆行したのなら、即ロスカットすべきだった
リバ取りで大きく勝つのは難しい。だからこそ損は少なく抑えるべき
リバ取りだけに厳選して強く思うのが「1回のトレードで大きく勝てる事はない」という事実。伸び切った価格が戻る一瞬を狙うようなトレードなので利益を伸ばすシーンではない。大きくは勝てないが勝率の高いトレードだと思っている。それだけに損失は最小限に抑えるべきだった。-6.3pipsはその日のうちに取り戻せないほど大きな負けである。それを取り戻そうとスタイルを崩して暴走につながる危険の高い行為だったと反省。
唯一、良い点を上げるなら暴走しなかった点
-6.3pipsの負けを喰らった時に「取り返したい」と強く思った。わずか5秒でそれだけ負けた相場なのでまだまだボラは高かった。「ドテンしたら勝てるかも?」などとも思ったが、すぐに相場を離れる事ができた。その理由は「2回耐えたらその日はトレードを強制終了する」と鉄の掟を作ったからだ。
最後のブレーキとなるルールを作るのは重要だと感じた