30勝17敗
勝率64%
RR 0.8
獲得pips 15.1
平均保持時間W 19秒
平均保持時間L 21秒
リバ取り限定を解除してCPIで爆益
この日は仕事休みで朝からトレードできた。東京、ロンドン時間は「オーバーシュートのリバ取り」だけをやって-5.5pipsだった。この後のNY時間で重要経済指標のCPIがあったのでそこでの挽回に希望を馳せて一旦寝た。
21:30のNY開幕とともにCPIの発表で大きく相場が動いた。異常なスプレッドの開きが収まっても価格の動きは以前強いまま。明らかなチャンス。大きく下降した反発を狙った最初のリバ取りは負けたが、続く2発目は勝てた。
本来なら次の節目まで待つのがルールだが、こんなに動いてる相場を眺めてるだけなのは機会損失だと感じ、そこからはティックの超短期のダウ理論に基づき、乱れ打った。
21:30から21:42の12分間で14回のトレードを行い
12勝2敗
獲得pips +17.9
収支 +¥1,790
と爆益だった。
心掛けたのは、損切りと利食い
動きが早いので少しの油断が大きな損に繋がる。意識したのは、決済のタイミング。損は早く切り、利益も逃さないよう「動いたら決済する」を強く意識した。簡単に言うと保持時間は短めにした。その結果、勝率85%と高勝率を叩き出せた事にとても満足している。
トレード手法の厳選は、今後どうする?
結論から言えば、1つの手法に厳選するのは「機会損失」という意味ですべきでないと判断した。
その判断に至った大きな理由は「これはルール違反である」と認識しながらしたトレードの多くが利益をもたらしているからだ。
今後は「オーバーシュートのリバ取り」をメインに、ボラが上がったチャンスにトレードしていくという路線でやって行こうと思う。
オーバーシュートのリバ取りとボラ大のチャンス時のトレードとを分けてトレード履歴を取れば、ちゃんと検証できるはずだ!
てか、それをやる。そしてFXのプロに俺はなる。