7勝7敗
勝率 50%
RR 1.3
獲得pips 1.9
収支 +¥190
平均保持時間W 4秒
平均保持時間L 6秒
ルール違反1回、これが暴走に繋がるから気をつけろ
23:00の米国パウエルさんの発言で相場が大きく動いた。その動きにチャンスと感じ逆張りで+3.7pips獲得できた。
しかしこれは節目ではないトレードであり、今の私のルールで言えばトレードすべき場所ではなかった。このトレードが良いどうかは?置いといて「暴走を防ぐ」を最優先とするなら、このトレードはしてはいけない。たまたま勝ったから良かったものの、仮に-3.7pipsとなっていたら暴走の始まりになってたと思われる。
「あらかじめ決めた節目を超えた時のみトレードする」これは節目超えではボラティリティが上がるとこを狙う意図もある。そういう意味ではパウエル発言のボラが上がった時のトレードは正解に思えるが「ボラが上がった時」をトレードのキッカケとしてしまうと暴走を防ぐ事はできない。
全ては暴走を防ぐためである。とするなら節目超え以外のトレードはすべきではない。
勝った後の2回目のトレードもすべきじゃない
23:23:04に逆張りで+0.3pipsのトレードをした。その27秒後に同じ方向にトレードして-1.2pipsのトレードをした。これもすべきじゃないトレードである。
詳細を解説すると、節目を超えて大きく下げてきたところを買ったのが23:23:04で価格は144.605であった。だが思うように伸びず+0.3で逃げた。
しばらく横横に動いて23:23:30に価格が144.614に上がった時にまたリバ取り狙いで買いエントリーした。そして-1.2pipsで損切り。
これは144.614に価格が上がった時点で「リバった」とも受け取れる。つまりリバった後に追撃してしまったとも受け取れる。
1つの節目で2回目のエントリーを許可するのなら、1回目のトレードがマイナスとなった時に限定すべきだ。もし1回目のエントリーがプラスで終えたのなら、それはもうリバった後かもしれないから。
こうして負けトレードの確率を減らして、必ずFXのプロに俺はなる!