5勝3敗
勝率 63%
RR 1.1
獲得pips 1.5
収支 +¥150
平均保持時間W 3秒
平均保持時間L 2秒
ティックの形よりも、ボラティリティを意識してエントリーしてみたら成績良くなった
勝率、損益比率ともに好成績であった。そして保持時間が異常に短い。これはエントリーしてから即動いた事を意味する。特に利確に関しては「伸びたら利確」としているので、平均3秒で思ってる方向に伸びたという事だ。損切りは「伸びなかったら損切り」がとしているので、微負けで抑えれた事が多かった。
エントリー後、即伸びる状況でトレードできた理由が「ボラティリティが上がった時にエントリーする」をしてみたからだと強く感じている。
エントリーまでのステップはこうだ
- 節目となる高値を超えてオーバーシュートが発生する(ボラ大)
- オーバーシュートが止まる(ボラ小)
- オーバーシュートのリバウンドが発生する(ボラ大)
今までのトレードでは、ステップ2(ボラ小)の位置でティックでダブルトップを形成したらネックライン割りでエントリーしていた
この日はティックの形は無視して、ステップ3のリバウンド発生の初動(ボラ大)を確認してからエントリーするようにした。
「勢いよく高値を超えて、天井で止まった後、落ちてくる初動を捉える」今までは、この「初動」を「ティックのネックライン」としていたが、この日は「ボラティリティが上がったら」としたのだ。
その結果が冒頭にあるような良い成績と保持時間の短さに反映されたと感じている。
明日以降もボラティリティを基準に、リバウンドの「初動」を判断してトレードしていくのだ