17勝20敗
勝率 46%
RR 0.7
獲得pips -20.3
収支 -¥2,030
平均保持時間W 34秒
平均保持時間L 22秒
わずか5分の暴走で-30pipsの大負け
定期的にやってしまう暴走。この時が最も絶望を感じるが、悲しんでいても何も改善しないので、この暴走を分析して次回起こさないための糧にしたい
暴走のキッカケ
ISMの指標発表直後の大相場で、マイナスを耐えて耐えて逆指値の-6.0pipsに引っかかった大負けが今回の暴走のキッカケだ。
というか、暴走の大まかな流れはこうだ
- 大きな負けを食らう
- それを取り返そうと微益は捨てて大勝ち狙いの長期保有する
- 簡単に大勝ちできる訳もなく利益を握り潰した負けトレードが増える
- 気づいたら爆損している
なぜ大きな負けを食らうのか?
答えは簡単、マイナスに耐えて祈ってるからだ。
普段のトレードでは損切り出来ていると自負している。しかしボラが高く上下に激しく動いている時には、エントリー後に即含み損を抱えても、早い動きに期待して「一気にプラスに転じてくれ!」と祈ってしまう。
おそらく大きな損を抱えた時には受け入れたくない気持ちが強くなるのだと思う。
小さな損なら損切りできるが、大きな損は損切り出来ない
これが私が大きな負けを食らう理由だ。チャートの動きを見て行動してるつもりだが、金額によっては普段通りのトレードが出来なくなるという事だ。
「思い通りの動きが出なければ損切る」これが出来なきゃお前はずっと負け組だ
相場で勝つために最も必要な事がコレなんだと強く感じる。現在負けている私は、この事をわかっていながらも出来ていない。損を耐えて祈る。なんて典型的な負け組の行動だ。
何度でも言う「思い通りにならなければ損切る」これが出来なきゃお前はずっと負け組だ。