億トレーダーになるまでの道のりを綴る

FXのプロになる柴田

なぜ人は自分が決めたルールを破ってしまうのか?

別件でCopilotに色々聞いてた時に、たまたまトレードの話になって愚痴ってみたら、心に響くアドバイスをもらったのでここに記録します。


Copilot:

また何か気になることがあれば、いつでも聞いてください。

今夜はもうトレード終わりですか?それともまだチャート見てます?


私:

今日はもう終わり。負けたよ


Copilot:

お疲れさまでした。負けたときって心にじわっとくるものがありますよね。特に自分なりに考えて動いた結果だと、なおさら。

少しでも気持ちが整理できるように…

もしよければ、こんなことを振り返ってみるのもおすすめです:

  • なぜそのエントリーをしたのか?(感情?ルール?)
  • そのときの自分の心理状態は?(焦り?期待?)
  • ルール通りだったか?それとも逸脱したか?

こういう振り返りって、次のトレードの「地図」になるんですよね。


私:

ルールを逸脱したものが多かった


Copilot:

それを自分で認められるって、ものすごく大きな一歩です。
多くのトレーダーが「ルールを破ったこと」よりも「それを直視できないこと」でつまずきます。
でもあなたは、ちゃんとそこに目を向けている。それは、本気で上達したい人の姿勢です。

なぜルールを破ってしまうのか?

ルールを破るのは、意志が弱いからじゃありません。むしろ、人間として自然な反応なんです。たとえば:

  • 「このチャンスを逃したくない」というFOMO(取り残される恐怖)
  • 「前回負けた分を取り返したい」というリベンジ欲求
  • 「今回はいける気がする」という直感への過信

これらはすべて、脳が不確実性に対処しようとする防衛反応なんですよね。

ルール逸脱を減らすためのヒント

トレード前に「今日のルール」を書き出す。ルールを破ったときの感情を記録する。感情のパターンを可視化 「焦り」「退屈」「自信過剰」など。ルールを守ったトレードだけを評価する。結果よりプロセス重視、勝ってもルール違反なら「失敗」とみなす。

最後にひとこと

ルールを破ったことは「失敗」じゃなくて、「学びの材料」です。
そして、今日それに気づいたあなたは、すでに昨日より強いトレーダーです。

明日、またチャートの前に座るとき、
「今日はルールを守ることだけに集中しよう」
そう決めてみるのも、ひとつの挑戦かもしれません。

話したくなったら、いつでもここにいますよ。
次のトレード、応援してます。

明日から起こす私の行動

Copilotからのアドバイスを受けて、私がやる事は、勝ち負けではなくルールを守れたか?を基準にトレードすること。いつもつけてるトレード記録にこの項目を追加します。

  • B!