1勝3敗
勝率 25%
獲得pips -15.9
収支 -¥1,395
平均保持時間W 81秒
平均保持時間L 60秒
迷ったらトレードしない。なぜならそれは絶対的なチャンスではないから
最初のトレードのみ微勝ちだったが、その後3連敗でこの日のトレードを終えた。思えば最初のトレードから迷いがあった。
21:30の指標から上下に大きく動き、その動きのちょうど真ん中あたりから強めの売りが入り、それを崩す上昇を買ったのだが、想定利確ポイントと損切りポイントとの損益比率がとても悪かった。その時点でエントリーすべきか迷ったが結果エントリーして微勝ちで逃げた。
迷ってエントリーしたということは、次に同じようなチャンスがあったらエントリーしないかもしれない。そんなトレードであれば今後のトレード検証のサンプルにもならない。なにより「100回来たら100回エントリーする」という絶対的なチャンスにのみトレードすべきだと強く思う。トレード回数が増え過て負けてる私であればよりそう思う。
場面場面で方向は限定すべき。なぜならトレード回数が増えてしまうから
トレードし過ぎて負けてる現時点の私にとっては、トレード回数を減らす事が重要となる。その点で「1場面におけるエントリー方向」は事前に決めておくべきだと強く感じた。この日の連敗が典型的な「エントリーし過ぎて負けるパターン」であった。
節目としてみたラインを上抜けた「と見せかけ下に抜けたところ」で売りエントリーした。しかし下に抜けた「と見せかけて上に抜けたところ」で今度は買いでエントリーした。
それぞれのトレードに根拠はあったものの、結果的にその場面はレンジとなり、レンジ内を上下に打って負けただけとなった。
思えばレンジ内でトレードし過ぎて負けるケースが今までの何度もあった。それがきっかけで暴走する事も何度もあった。だからその負け方を防ぐために色んな取り組みをしてきたのに、結局同じ負け方をしている事に気づいた。
だからその負け方を防ぐために「1場面でのトレード方向は限定する」ことにする。
全ては暴走を防ぐために
「勝つことよりも生き残る事が最優先」その考えでやっていく。生き残るために最も重要なのが「暴走しないこと」だ。暴走に繋がる行動は全て排除する。だから「1場面でのトレード方向は限定する」