
12勝19敗
勝率 39%
RR 0.7
獲得pips -17.6
収支 -¥2,475
平均保持時間W 155秒
平均保持時間L 91秒
暴走を防ぐために分スキャに戻したのに、気づけば秒スキャで暴走
秒スキャをしてしまい、わずか25分間で15回のトレードをして15連敗。この間だけで、勝率0%の-¥2,630を記録した。チャートの形的にも「148.800を超えて行くだろう」と期待し、手前で買いまくってしまった。
なぜ、秒スキャでトレードしてしまったのか?
主に「ロットを1万通に固定した事」が秒スキャを可能にし、トレードを連発 = 暴走してしまった要因と考えている。
ロットを変化させる理由は「ロスカット幅が変わっても1回のロスカットで失う金額が同じになるように」である。ロットを固定してしまうと、ロスカット幅が大きいトレードに1回負けただけで大負けしてしまう。という事態を防ぐために長めの保有となる分スキャには必須の措置だと考えている
しかし分スキャを重ねる内に、ロット計算している内にエントリータイミングを逃したり、ロスカット幅は設定しているものの、それより手前でロスカットしたり、ロット計算に対する必要性が薄れていった。
そういったことがあり「もう1万通貨固定でいっか」となり、それが連発の引き金にもなってしまった。ロット計算の煩わしさや、ロスカット位置まで保持する理由は全て「暴走を防ぐため」だった事を忘れていた。
もう一度、ロット計算とロスカット位置まで保持する。をやる
煩わしさは大いにあったものの分スキャをやっていて手応えはあった。何より1回1回のトレードにシナリオを立ててトレード出来ていた事はとても良かったと感じていた。もう一度、ロット計算などの手順を踏んだ分スキャをやっていこう。
一旦勝敗は考えず、「思い描いたトレードプランをその通りに実行する」をやっていこう。その方が負けても納得できるから。暴走は金額的にもそうだが「またやってしまった。何やってんだ俺!」といっあメンタルへのダメージがスゴい。
やっぱり暴走は防いで行きたい。