考察

分スキャの分析

9/8から分スキャを始めて2週間経過。ここまでの結果を分析してみた。

トータル成績

トレード回数:27回
勝敗:13勝14敗
勝率:48%
収支:-¥239

トータル成績は負けているが、想像してよりも期待値があると感じている。「分スキャ」というだけあって、損切りいち早くしっかり決めた上で、利益を伸ばす( = 長めに保持する)スタイルをとっている。これは「試しに」こうしていただけで、ずっとこのスタイルは無理だろうと思っていた。

利益を伸ばした結果、多くの含み益が消えて負けトレードに転じる事が多かった。逆に言えば含み益を確定するルールを追加できれば期待値はあるとの手ごたえもあった。

トレード分類してみた

ミス:3回
負け:4回
勝ち:6回
分け:14回

27回のトレード録画を見返して、利確のルールを変更して仮想トレードをしてみた。

利確ルールの変更とは、【エントリー後に順行した事を確認したら「建値決済 or 利確」を原則として含み損になる前に決済する】というもの。その結果が上記のデータだ。

ミスはエントリールールから逸脱したものなので、今後はやらないと誓うこと。すると、6勝4敗14分となった。

分けは全て建値決済でプラマイ0だとすると、6勝4敗でプラス収支であるとの検証結果となった。しかも負け額よりも勝ち額の方が大きくなっているので、そこそこのプラスであるとの結果だった。

この仮説をもとに実際のトレードで立証していきたい!

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FXのプロになる柴田

FXのプロになる事を決めました!目標はまず1億円を稼ぐ事です。億トレーダーになるまでの道のりをここに綴ります。必ず、FXのプロになります!!

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