
2勝4敗
勝率 33%
RR 1.2
獲得pips -2.8
収支 -¥198
平均保持時間W 22s
平均保持時間L 34s
損切りを早めた事で負けトレードが増える事もある
「損を小さく」を心掛けると、少しの逆行で損切りせざるを得ない。少しの損切りをした後に順行すると再度エントリーせざるを得ない。そしてそれも損切りに終わると、2度のロスカットが生まれる。保持し続けていれば1度の損切りで終われた場面も、細かく損切りしたからこそ、2倍の損切りを喰らうのだ。多分このジレンマに終わりはない。だからどちらかを受け入れるしかない。
終わらないジレンマ。「決めた損切り位置まで耐える」を選択する
相場に正解なんてない。細かく損切りして助かるケースもあれば、損を拡大する時もある。だからどちらかを選ぶしかない。もともと今のスタイルを選んだのはエントリー回数を減らすのが目的であった。だから損切り位置を事前に決めて、ロット調整をしてエントリーしているのだ。
だとすれば、決めた損切り位置まで保持すべきだと思った。てか当初はその予定だったはずだ。もう一度初心に帰って本来のスタイルのトレードをやろう!