
負けトレードのロスカットポイントが逆トレードの絶好のエントリーポイントになる
この日は2回とも負けトレードとなった。私のロスカットしたポイントが絶好の順張りエントリーポイントとなっていると感じた。
今は節目を超えた後の続伸が失敗したところで逆張りエントリーをしている。それだけしかやらない!と強く決めているので、負けた後に順張りトレードをする事はない。しかし、私が負けたポイントは続伸が加速するポイントである事が多く、順張りトレーダーの絶好のエントリーポイントになる事が多いと常々思っていた。
ダマしを味方につけるか?自分がダマされるか?
私が負けたポイントはつまり、トレンドが反転する!「と見せかけて」トレンド継続するパターンが多い。「と見せかけて」の部分が反転の兆し = 私のエントリー条件となるので、私の負けトレードはもれなく「反転ダマし」の形となる。
今は逆張りトレードだけを徹底しているので、「負けたら順張り」はやらないけど、この負けパターンのトレード履歴が溜まってきたら分析して順行パターンも検証していきたい。
トレードする位置を限定しているから負けパターンを勝ちに繋げられる
今回のように、負けパターンにも一定の期待値があるように感じるのは、トレードする場面を1つに限定しているからだと強く感じている。
色々な場面でトレードしていると、負けパターンが共通してたりする事にも気づきずらい。
色々な事に気づけるのもトレードする位置を限定している事の副産物だと思う。
トレードパターンは無闇に増やすもんじゃない。特に最初は1つに絞るべきだと強く感じた1日であった。