
3勝0敗
勝率 100%
獲得pips +3.3
収支 +¥218
平均保持時間W 40秒
感情からクリックしてしまうのは「負け組の行動」である
勝率100%は嬉しいものの、ビビりすぎて利確が早すぎたトレードがとても悔やまれる。
この日2回目のトレードは23:00に発表されたISMの経済指標から10分後だった。ボラティリティが高い状態が続いた動きは早かった。
いつも通り節目を超えて勢いを増す押し目買いが失敗したところで売りエントリーしたのたが、節目を超えてからエントリーまでが1分ほどのスピードで、全ての動きが早かった。だからエントリーしてからも保持しているのが怖くて仕方なかった。
節目超えからエントリーまでを全てティックの動きで判断したのであれば、エントリーから利確までもしっかりとティックの動きで判断すべきだ。しかし実際にはエントリーした途端に「怖い」という感情が生まれて保持できずに6秒で決済してしまった。
感情でクリックしてしまうのは、合理的な判断とは程遠い「負け組の行動」であり、絶対にしてはいけない。もし「怖い」という感情が生まれてしまうのであれば2度とエントリーしてはいけない。もし負けたとしても、しっかりとティックの動きを見て決済すべきなのだ。
感情的なトレード = 悪
いかに感情を排除するか?がトレードで勝つための肝だと思っている。今回してしまった事を受け止めて、トレード履歴に「感情」の項目を追加した。ない方が嬉しいが、感情的なトレードが期待値マイナスであることを自分自身に知らしめたい。