億トレーダーになるまでの道のりを綴る

FXのプロになる柴田

2025/10/14 トレード

4勝1敗
勝率80%
RR 4.8
獲得pips +2.3
収支 +¥89
平均保持時間W 21秒
平均保持時間L 12秒

止まったら決済する。を徹底した方が収支は上向く?

この日の成績は勝率がメチャメチャ高い。その理由として考えられるのは、

  1. 優位性のある位置でのみトレードできた
  2. 止まったら決済を徹底できたこと

この2点が考えられる

優位性のある位置でのみトレードできた。とは

「15分の目立つ高値安値超え」でのみトレードできた事が、高勝率に繋がったと考えられる。昨日は目立つ位置ではないところでトレードしすぎて負けた。そのことから今日は「高値安値のみでやるぞ!」との意識が高かった。

やはり、この位置のみに絞る事でトレードに優位性を持たせられるのだと強く感じた。

止まったら決済。とは

「ここから上に行くはず!」というタイミングでエントリーしているのであれば、エントリー直後に上に行かずに止まっている状態は「間違いを認めて決済すべき」。にも関わらず「頼む!上に行ってくれ!!」とお願いしながら保持し続けていた。しかし祈りは通じず逆行して負ける。そんな事も多々あった。

この日は「止まったら決済する」を徹底していた。エントリー直後でも、利が乗った時でも、価格が「止まった」と思えたら決済を徹底したところ、高勝率で終える事ができた。

損を小さく抑えないと、トータルで勝てない

昨日のトレードでは、一撃の-¥495を喰らった時点でその日の負けが確定する事態となった。そこから取り返したい気持ちが強くなり、傷を広げた。

そのことから、損を小さく抑える事の重要性に改めて気付かされた。そのトレードはエントリー直後に伸びずにしばらくモジモジしていた。当然お祈りしていた。モジモジした後、急激な逆行で-5.5pipsを喰らった。

こういうトレードを1発喰らうだけで大ダメージなのであればエントリー直後のモジモジは決済で逃げておくべきだ。モジモジの時点で想定とは違うのだから

  • B!